書籍

有元葉子著【レシピを見ないで作れるようになりましょう】野菜炒めを作ってみました。

書店の料理本コーナーを通った時に“インパクトがありすぎる本”を見つけました。

題名は『レシピを見ないで作れるようになりましょう』

内容がすごく気になったので、手にとってみました👇

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気になる作者は、有名料理研究家の有元葉子さん

自分で自分の仕事を奪うような題名だし、レシピを見ないで料理が作れるようになったら、料理本が売れなくなっちゃうんじゃ??

同業者からクレーム来そうな本だけど、どんな人がこの本書いたんだろう??

題名をチラ見しただけなのにインパクトがありすぎて、気楽に手に取ることが出来ませんでした。

内容を想像してみようとしましたが、わたしの頭の情報処理能力では追いつきません。

本の内容が全く想像できない…。

  • 大さじ1杯は15ml、1カップは200ml からはじまる、初めて料理を売る人向け?
  • 詳細は書かないけど、この辺りは理解していて当然よね?的な、超料理上級者向けの指導本?
  • 家庭料理より、ワンランク上の料理をレシピをみないで作れるようになるための本?

しかも、書店の店員さん手作りポップにはこんな記載がありました。

『積んでも積んでも、すぐなくなります』

評判を聞いていて『レシピを見ないで作れるようになりましょう』を買いに来た方なら、すぐに手に取るかもしれませんが、わたしにはムリー!

恐る恐るもう一度、本をみてみると作者の名前に気がつきました。

『有元葉子』

『レシピを見ないで作れるようになりましょう』は、いつもの家庭料理を、もっと美味しくするコツを教えてくれます。

読みながら、わたしの口から出てくる言葉は

いや〜知らなかったな〜。

うんうん、なるほどね〜。

へええ〜。

ほぼ、この繰り返しでした。

レシピを見ないで、料理作れる?

レシピを見ないで料理を作れるか?作れないか?

家庭料理ならレシピを見ずに何とか作れる様になりました。そんな今でも知らなかった知識や発見の連続です。

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有本葉子流の野菜炒めの作り方

  肉と炒め合わせる時は、肉を炒めて味をつける。

そこへ野菜を入れて、野菜にはほとんど味をつけません。

わたしは今まで、野菜に味を染み込ませるのが野菜炒めだと思っていました。

特に、野菜嫌いな人は味が濃いめでないと食べてくれません。

一瞬、有本葉子さんに物申すところでした。が、この後さすが有元葉子さん!!に変わりました。

野菜炒めをこの本の方法にしたがって作ってみところ、野菜嫌いの家族から

「おかわりないの?いつものより美味しい!!」と予想外の反応があったんです。

肉に味を付けるには、ちょっとコツがあります。

もちろん、レシピを見ないで作れるようになりましょう。に記載されています。

肉を炒めて出てくる油は最初は透明です。

肉に醤油をかけると全体が醤油色になる。

そのうちまた油が透明になってくる

つまり、肉が全部、醤油を吸ってしまった、ということ。

つまり、肉に味をしっかり吸い込ませるということですね。

①  肉を炒めたところです。油は透明ですね。

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②  調味料を入れました。

お肉は上と同じように白っぽいですが調味料で油が茶色くなったのがわかりますか?

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③ 炒めました。

上の画像と比べて、油の色が透明になり、肉に色がつきましたね。

肉に味が染み込んだ状態です。

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④ あらかじめ炒めておいた野菜を戻し入れれば完成です。

今までまるみちゃん が作っていた野菜炒めだと、野菜まで茶色くなっていました。

茶色くするのはお肉だけ!

他にも、ちょっとしたことですが、いつもの料理がさらに美味しくなるコツがたくさん記載されていました。

有本葉子さんの段取りを取り入れると、今までのペースが崩れて調理中にバタバタしてしまうかもしれません。

一度に全部を取り入れるのは難しいかなって思ったので、できるところから挑戦してみるといいと思います。

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