ロングセラーのラムネ菓子『ジューC』でおなじみの、カバヤ食品から2018年9月11日に発売開始になった『果実ラムネ』と『のどラムネ』はもう食べましたか?
どちらも、めちゃくちゃ美味しくてリピ買いしてしまいました。
こんなに美味しいラムネが、お店に行けば手軽に買えるなんて、ほんとうにラッキーです。
取り扱いする店舗がもっと増えたらうれしいです。
まだ食べたことがないって方は、お買い物にいった時にチェックしてみてくださいね。
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カバヤ食品の新作ラムネ。味のクオリティーが高い理由
お菓子コーナーの飴売り場を通った時、パッケージの可愛さにつられ、何の商品かよくわからないまま手に取ったのがきっかけでした。
ラムネを2袋もいらないかな。どちらか1つだけ買おう。と思い『果実ラムネ』と『のどラムネ』の2つを手に持って見くらべました。
友達と一緒に買い物に行くと『決断早いよね』と言われることが多いのですが、『果実ラムネ』と『のどラムネ』のどちらか選ぶか迷いました。
パッケージや商品説明をよんで選ぼうとしたのですが、どちらも美味しそうで決められませんでした。
コロンとした形のラムネ商品は最近の流行りじゃないでしょうか。今までは平べったい形のラムネが主流でしたよね。
コロンとした形のラムネが、いろいろな菓子メーカから発売され始めたきっかけは、超入手困難なことで有名な奈良県イコマ製菓のレインボーラムネの大ヒットからだったような気がします。
つまり、『果実ラムネ』と『のどラムネ』はブームが広がってから発売された商品です。
カバヤ食品も『果実ラムネ』と『のどラムネ』が後発商品だということは、絶対わかっていたはずです。
だから、中途半端なクオリティーのラムネは発売しないだろうなって思いました。
『果実ラムネ』と『のどラムネ』はカバヤ食品が、かなり気合い入れて商品開発した自信作のはずです。
【果実ラムネ】甘酸っぱいフルーティーな味わいの大人のラムネ
1つの袋にブルベリー味といちごの2種類の味ので、合成着色料不使用なのも嬉しいです。
果実ラムネは、果実本来の味わいを再現するためにフリーズドライした果実を配合して、甘酸っぱいフルーティーな味わいにしあげています。
一粒口の中にいれると、素材由来のおいしい果実の味が口いっぱいに広がります。
小包装に描かれているどうぶつ達も、ふんわりした雰囲気で描かれていて可愛いですね。
ラムネのイメージにぴったり合っています。
ぜんぶで18種類あるそうですが、5個ぐらい同じ絵のものが入っていました。
1製品中に全ての絵柄がはいっている訳ではないそうです。
【のどラムネ】はちみつ・カリン・キンカンが、のどをさわやかに潤す新感覚なラムネ
のど飴は食べたことありますが、これは『のどラムネ』なのが面白いところですね。
乾燥が気になるときに、ラムネを食べてのどを潤おしてほしいという思いが込められているそうです。
蜂蜜レモン味と蜂蜜りんご味の2種類の味が入っています。
きいろのつぶつぶわかりますか?
喉にいいと言われている成分(はちみつ、カリン、キンカン)のエキスを配合したキャンディチップが配合されています。
優しい甘さのはちみつと、りんごとレモンのさわやかな果実の組み合わせがとってもおいしいですよ。
のどを意識していないときでも食べられる、さっぱりした味になっています。
【果実ラムネ】【のどラムネ】新作ラムネは、大人向けでちょっとお高め価格
どちらかといえば子供向けの商品が多かったラムネですが、『果実ラムネ』と『のどラムネ』はラムネ界の高級品と言ってもいいぐらいの価格になっています。
カバヤ食品の『果実ラムネ』と『のどラムネ』は一袋の内容量が58グラムなので、だいたい18〜19個のラムネが入っています。